【シャープ】プラズマクラスターサーキュレーター新型PK-18S02(2025年発売)と旧型PK-18S01 (2024年発売)の違いをご紹介します。
新型PK-18S02(2025年発売)と旧型PK-18S02(2024年発売)の主な違いは3つ!
- カラーバリエーションの違い
- 風向調節機能の有無の違い
- 価格の違い
基本的な機能・性能は同じなのですが、新型PK-18S02はリモコン操作に「風向調節機能」が新たに追加されました!これが大きなポイントです。
どっちがいいのかですが、
- 家電は最新が良い方
- 風向調節機能で快適に風の向きを変えたい方
- ネイビーの家電を購入したい方
- 機能・性能がほぼ同じなら、少しでも価格を抑えたい方
- 風向調節機能に特にこだわらない方
です!
こちらを本文にてさらに詳しくご紹介します。
口コミもあわせてご紹介しますので、ぜひ参考にして下さいね。
新型PK-18S02と旧型PK-18S01の違いを比較
【シャープ】プラズマクラスターサーキュレーター新型PK-18S02(2025年発売)と旧型PK-18S01(2024年発売)の違いを、まずは分かりやすく比較表にまとめました。
違う部分の比較表
【シャープ】プラズマクラスターサーキュレーターの、新型PK-18S02と旧型PK-18S01の違いを比較してみたら、主な違いは3つでした!
それがこちらです。
- 旧型のカラー【アッシュブラック、ライトグレー】に加え、新型は【ネイビー】が追加された
- 新型はリモコンに風向調整機能が付いた
- 旧型の方が価格が4,000~5,000円安い
比較表にするとこんな感じです。
新型PK-18S02 | 旧型PK-18S01 | |
風向調節機能 | あり (専用ボタンで好みの風向に調整できる) | なし (首振りON/OFFで調整する必要あり) |
カラー | アッシュブラック ライトグレー ネイビー | アッシュブラック ライトグレー |
価格 | 25,000円前後 | 20,000円前後 |
次は詳しいそれぞれの違いをご紹介していきますね。
新型は「風向調節機能」が付いた!
新型PK-18S02は、リモコンに「風向調節機能」がついて、風向角度を簡単に調節できるようになりました。
旧型の風向調節は、左右は手動で風向を変えられますが(土台ごと角度を変える)、上下は首振りボタンのON・OFF操作でしか変えることができませんでした。
首振りをONにし、好みの角度でタイミングよくOFFにする必要があり、とても不便だという声が多数上がっていたようです。
新型は、写真のように、リモコンに上下左右の風向調節ボタンがつき、お好みの角度にピタッと固定しやすくなりました。
(風向調整ボタンはリモコンのみ)
新型はカラーが増えた
新型PK-18S02は、旧型PK-18S01のカラー2色に、ネイビーが追加されました。
新型PK-18S02 | 旧型PK-18S01 | |
---|---|---|
カラー | アッシュブラック ライトグレー ネイビー | アッシュブラック ライトグレー |
⇩それぞれの色はこちらです⇩
▼アッシュブラック

▼ライトグレー

▼新型に追加のネイビー

どのカラーもお部屋のインテリアを損なわない、シックなお色です♪
価格の違い
2025年4月23日時点での価格を調べたところ、
新型PK-18S02 | 旧型PK-18S01 | |
---|---|---|
価格 | 楽天:23,980円~ Amazon:22,000円 Yahoo!:23,980円~ | 楽天:20,500円~ Amazon:17,800円 Yahoo!:18,700円~ |
となっており、旧型の方が4,000円~5,000円程度お安くなっています。
風向調整機能を除き、機能は同じなので、少しでも価格を抑えたい方は旧型がおすすめですよ♪
⇩さらに最安値を調べたい方はこちらもチェック⇩
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新型PK-18S02と旧型PK-18S01の共通する良い所
新型PK-18S02と旧型PK-18S02の共通している優れたポイントをご紹介します。
旧型の良いところを、新型はそのまま引き継いでいますよ♪
- 大風量
- 優しい運転音
- フクロウの翼「ネイチャーウィング」を採用
- 史上最高濃度のプラズマクラスターNEXT搭載
- いつでも清潔、カンタンお手入れ
- 上下左右に首を振る3Dターン
それぞれ詳しくご紹介しますね。
大風量 最大30畳対応

コンパクトながらパワフルな送風で、二間続きの部屋や吹き抜けなど大空間でも、しっかり空気を循環します。
風量の強さについては口コミでも高く評価されていましたよ。
優しい運転音

プラズマクラスターサーキュレーターの運転音は、風量10の時で49dB(上下・左右首振りなし)です。
49dBの音とは、一般的に「静かな事務所」や「エアコンの室外機」程度の音量です。
最大風量でこのレベルならとても静かですね。
その他にも例えば、
◆リビング(20畳)で、風量7での使用時は44dBの音。
44dBの音は、図書館や静かな住宅地の昼間の音のレベルです。
リビングなどの広い空間で、パワフルに空気循環しながらも、会話を妨げない低騒音で団らんやくつろぎの時間を邪魔しません。
◆おやすみの時の寝室(8畳)で風量4で使用時は34dBの音。
34dBの音は、ささやき声や、鉛筆で書く音と同程度か、少し大きいくらいなので、とっても静かです ね。
運転音の静かさは、口コミでもとても高い評価を受けていました!
フクロウの翼「ネイチャーウィング」を採用

フクロウの翼を応用した、ネイチャーウイングを採用していることが大風量なのに静音の秘密です。
特徴的な翼の断面のふくらみが効率よく風を捉え、運転音を抑えながら大風量を実現しています。
史上最高濃度のプラズマクラスターNEXT搭載
【気になるニオイもしっかり消臭】

(シャープ比)史上最高濃度のプラズマクラスターイオンの風で、部屋干し衣類の生乾き臭をしっかり消臭します。
ペット臭や汗臭などお部屋の気になるニオイも消臭してくれますよ♪
(吹き出し方向に約1m~約2mの位置で、約20分~約4時間後の効果です。吹き出す風の当たらない部分のニオイは取れません。)
◆抑制できるニオイ◆
- 部屋干し衣類の生乾き臭
- ペット臭
- 料理臭
- たばこ臭
- 汗臭 など
◆付着ウイルス・付着菌の作用を抑える

洗濯物の臭いが今までに比べ少なくなったとの口コミも見られましたよ♪
いつでも清潔、カンタンお手入れ

工具を使わず手だけで前ガード、後ろガード、ファンを取り外せます。取り外したパーツは水洗いができ、いつでも清潔な状態を保てます。
扇風機と違い、サーキュレータは床付近に置くため、どうしてもほこりが付きやすくなっています。
簡単にパーツを分解して洗えるのはとても大事なポイントですね。
上下左右に首を振る3Dターン

パワフルな送風と上下左右の首振りで効率よく空気を循環します。
真上まで風向を向けることができるので、部屋干しした洗濯物の真下からも風を当てることができるので、効率よく乾かすことができますよ♪
使いやすさ色々
その他にも様々な使いやすいポイントがあります。
- シーンに合わせて10段階の風量切替
- 連続運転に加え、リズム・おやすみ・衣類乾燥モードを搭載
- チャイルドロック
- 入切タイマー(1~9時間まで、1時間単位で設定が可能)
- マグネット加工のリモコン(磁石を内蔵しているので、台座天面にリモコンのセットが可能)
新型PK-18S02の口コミ評価
PK-18S02は新商品のためまだ口コミがあつまっていません。
ただ、旧型PK-18S01とほぼ同じ機能・性能なので、旧型PK-18S01の口コミをご紹介しますね。
新型の口コミは集まり次第お伝えしていきます!
旧型PK-18S01の口コミ評価
旧型PK-18S01の口コミ評判を参考に見ていきましょう。
旧型PK-18S01の悪い口コミデメリット
主な悪い口コミもいくつか見られました。
- 上下の風向を調整する際、手動でできず、首振りオンオフボタンを使うのが不便。
- ボタン操作時の「ピッ」という音が消せない
- 取っ手がなく持ち運びしづらい
- 風向調整については、先にご紹介したとおり、新型ではリモコンに風向調整機能が付いたので、このデメリットは解消されています。
- 新型も旧型も重さは約2.6kgとなっています。
確かに取っ手がある方が持ち運びやすいですが、ちょっとした部屋の移動なら特に問題ない範囲でしょう。
旧型PK-18S01の良い口コミデメリット
次のような良い口コミが見られましたよ。
- 静音なのに大風量で風が遠くまで届く
- 風量5以下は動いているのが分からないくらい静か
- 衣類乾燥モードやプラズマクラスターも使えるので、部屋干しに便利
- 首振りの動きがとても滑らか
- 簡単に分解・水洗いできて清潔に使えて良い
- 部屋干しの消臭効果がある
とくに目立ったのは、とにかく「音が静か」という口コミです。
そして、ただ静かなだけでなく「風量が強く遠くまで届く」といった評価も目立ちました。
さらに風に関しては、「柔らかい風が部屋の空気をゆっくり回転させてくれる」との口コミも見られ、大風量なだけでなく、やわらかな風に高評価を得ていました。
また、衣類乾燥モードとプラズマクラスターに加え、左右上下の3Dターン、さらにプラズマクラスターも搭載で部屋干しにも大変向いているとの評価でした。
新型PK-18S02はこんな人におすすめ!
2025年発売の新型PK-18S02がおすすめな人は、
- 家電は最新が良い方
- 風向調節機能で快適に風向を調整したい方
- ネイビーを購入したい方
新型のポイントは何より「好みの向きでピタッと止まる風向調節機能」です!
風向調節を快適にしたい方は、断然新型がおすすめです。
旧型PK-18S01はこんな人におすすめ
2024年発売の旧型PK-18S01がおすすめな人は、
- 機能がほぼ同じなら、少しでも価格を抑えたい方
- 型落ちしていても気にならない方
- 風向調節機能は特に必要ない方
型落ちでも、基本的な機能・性能は同じです。
風向調節機能に特にこだわらない場合は、価格が安いこちらがおすすめ!
シャープPK-18S01とPK-18S02の違いを比較:まとめ
ここまでシャープのプラズマクラスターサーキュレーターの新型PK-18S01と旧型PK-18S02の違いを比較し、お伝えしてきました。
新型PK-18S02(2025年発売)と旧型PK-18S02(2024年発売)の主な違いは3つ!
- カラーバリエーションの違い
旧型のライトグレーとアッシュブラックに、新型はネイビーが加わった - 新型は風向調節機能が付いた
- 旧型の方が4,000円~5,000円ほど価格が安い
「風向調節機能」以外、基本的に機能や性能は同じです。
どっちがおすすめかですが、
☆新型PK-18S02がおすすめな人は
- 家電は最新が良い方
- 風向調節機能でより快適に風向を調節したい方
- ネイビーが好き、ネイビーを購入したい方
☆旧型PK-18S02がおすすめな人は
- 少しでも価格を抑えたい方
- 風向調節機能は特に必要ない方
です!
サーキュレーターは、夏冬のエアコンを使う時期、梅雨や春先の空気の汚れなど洗濯物を部屋干しする時期など、年間通して役立つ家電製品の一つです。
ぜひご家庭や環境にあったサーキュレーターを選んで、快適にお過ごしくださいね♪