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コニーとエアリコの違いを徹底比較!おすすめはどっち?共通点は?

コニーとエアリコ比較・おすすめはどっち? 育児用品
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こんにちは!三兄弟育児に日々奮闘する筆者です。

今回は、抱っこ紐のコニーとエアリコの違いを比較してお伝えします。

この記事はこんな人におすすめ
  • コニーとエアリコそれぞれの違いが良く分からない
  • サブの抱っこ紐は何がよいか検討している
  • コニーとエアリコどちらを購入するか迷っている

私は3人目の出産が帝王切開だったため、傷に当たらない抱っこ紐を探し、我が子が生後1か月頃コニーを購入しました。

その後、我が子6か月頃のとき知り合いのママのおすすめでエアリコを購入し、1歳半を超えた今も、使用頻度は減りましたが問題なく使っています。
コニーとエアリコの両方を使った体験と、公式HPをあらためて見返し、主な違いを7つ上げてみました!
  1. 素材
  2. サイズ調整の可否
  3. 腕の動かしやすさ
  4. ヘッドサポートの有無
  5. 使用時期
  6. 購入後のサイズ変更
  7. 価格
この記事では、コニーとエアリコの違いを比較し、実際に使った感想とともにお伝えします。
共通点や特徴もあわせて、それぞれどんな人におすすめなのか比較検討していきます!^^

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コニーとエアリコの比較

まず、コニーとエアリコの違いを分かりやすく比較表にまとめました^^

コニーとエアリコの違いを比較

コニーとエアリコの違いを比較してみると、主な違いは7つありました。
表にまとめましたのでご覧ください。

コニー エアリコ
素材 ポリエステルとコットン 生地:綿100%
中綿:ポリエステル
サイズ調整 可能(フレックスタイプ) 不可
使用期間 生後2週目4kg以上~6か月
(新生児は2時間以内)
生後1か月~3歳
(※新生児も20分程度なら使用可能
腕の動き 肩から上に上がらない 動きの制限はない
ヘッドサポート あり なし
サイズ交換 不可 無料交換OK
価格 3580円~8280円 13980円~14380円
一つずつ違いを詳しく見て行きましょう!

素材

コニー エアリコ
表地ポリエステル70%~90%
コットン10%~30%
裏地ポリエステル100%
表地:コットン100%
中芯:コットン
またはダブルガーゼ100%
裏地オーガニックコットン100%
キルト中綿ポリエステル100%
*コニー*
メイン素材がポリエステルのため強度とストレッチ性に優れています
私が使っていたのはElastechの方で、5~6か月間毎日使用しても最後まで生地が伸びたりへたることがありませんでした。
また、ポリエステル感を感じさせない柔らかな肌触りで、ずっとコットンだと思っていたくらいです!
*エアリコ*
エアリコの生地は綿100%なのでほとんど伸縮性はありませんが、その分しっかりと赤ちゃんを支えている感じです。
また、中綿が入っているのため柔らかな使用感です。
もう1年以上使用していますが、まだまだ使えるとてもしっかりとした作りをしています。

サイズ調整

コニー エアリコ
可能(フレックスタイプ) 不可
*コニー*

私はサイズ調整出来ないタイプを使っていました。我が子が3か月頃からだんだん窮屈になり、ワンサイズ上げてもう一枚購入しました。
サイズ調整可能なフレックスタイプなら、ご主人や家族と兼用でき、サイズ選びに迷うことも無いですね!

*エアリコ*
エアリコはサイズ調整出来ないた、共用は難しいです。
共用は出来ませんが、子供が1歳半を過ぎ大きくなっても窮屈感はありません。

使用期間(いつからいつまで使える?)

コニー エアリコ
生後2週目4kg以上~6か月
(新生児は2時間以内)
生後1か月~3歳
(※新生児も20分程度なら使用可能)

コニーもエアリコも新生児から使用できます。ただし、どちらも新生児期については短時間にとどめるよう注意書きがあります。

*コニー*
我が子の場合、6か月頃でコニーは限界を感じました。
抱っこ紐の中で窮屈そうに動くようになったからです。
おそらく、幅広の大きな布で首下までおおわれ、ママと密着しているので、成長した赤ちゃんは窮屈に感じるのかもしれません。
*エアリコ*
コニーに限界を感じた我が子6か月で購入、1歳半を超えた現在も使っています。
背中がおおわれておらず、赤ちゃんの動きを抑え込まないため、赤ちゃんも窮屈感があまり無いようです。

どちらも耐荷重が20kgとかなり強い作りになっています。
20kgと言うと、年長さん~1年生くらいですので、コニー6か月、エアリコ3歳との表示はありますが、どちらも抱っこ卒業まで使えると言って良いでしょう。

ヘッドサポート

コニー エアリコ
あり なし
*コニー*
ヘッドサポートは2023年8月からコニー抱っこ紐の付属品になりました。
赤ちゃんの頭を必ず手で支えなければいけないというデメリットの解消につながりますね。
*エアリコ*
エアリコは、ヘッドカバーで赤ちゃんの首を100%支えることはできないという考えのもと、あえてヘッドサポートを付けていないようです。
特に新生児や首すわり前の赤ちゃんは、首の筋肉がとても弱いので抱っこする大人の手でしっかりと支えてほしいという思いがあるようです。

肩・腕の動かしやすさ

コニー エアリコ
腕が肩より上に上がりづらい 自由に動かせる
*コニー*
コニーは幅広の布で肩から上腕をおおうため、腕が肩より上に上がりません。(上げると抱っこ紐がずり上がります)
そのため、高い場所の物を取るとか、電車で吊革につかまるなどは出来ません。
また、上からアウターを羽織る場合は腕周りがかなりゆったりしたものでないと羽織りづらいです。
*エアリコ*
エアリコは、肩を覆っていないので、肩も腕も自由に動かすことができます。
そのため、アウターも選びませんし、きぶくれもほとんどないので、家でも外でもアウターの下に着けておくことができます。(アウターで赤ちゃんを包めばケープ代わりなり便利です!)

価格

コニー エアリコ
3,980円~8280円 13,178円~14,380円

公式オンラインショップと、楽天またはAmazon・ヤフーと価格が若干違います。

コニー公式ショップでは定期的に抱っこ紐のセールをしているようなので、チェックしてみて下さいね^^

ただし、コニーもエアリコも、公式ショップでは送料がかかります。
コニー…購入金額が10,000円未満の場合1,000円
エアリコ…購入金額が15,000円未満の場合、本州・四国・九州 770円 北海道・沖縄送料 1,320円 です。

購入後のサイズ交換

コニー エアリコ
不可 無料で交換可能

購入後の交換については、コニーは返品の上、新規で購入しなければいけません。

エアリコは、購入後、無料でサイズ交換してもらえます。ラインを使ったサイズの相談も出来ますよ^^

コニーとエアリコの共通点は?

次は、コニーとエアリコの共通している良い点をご紹介しますね!

コニーとエアリコの共通点は、主に3つあります。

  1. 何といっても軽量コンパクト
  2. 赤ちゃんの股関節を守る構造(股関節脱臼防止)
  3. 体の負担が少ない

こちらも一つずつ見て行きましょう!

軽量・コンパクト

どちらも約200~300gと軽量・コンパクトなので、持ち運びにかさばりません。お部屋の中でも、置き場所にスペースを取りませんよ^^
もちろん着けた状態もごつくないので、着けたまま過ごすことができます。

赤ちゃんの股関節を守る(股関節脱臼防止)構造

どちらも、赤ちゃんの足をM字に開いて赤ちゃんの股関節脱臼を予防します。

M字とは、赤ちゃんの膝がお尻よりも高く上がり両側に自然に曲がった姿勢のこと。

関節が形成される生後6ヶ月頃まで、赤ちゃんの足はM字に開いた状態が楽な姿勢です。そうでない姿勢を長時間続けると股関節の形成異常や脱臼の原因になってしまいます。

体の負担が少ない

どちらも腰・骨盤にベルトが無いので、帝王切開後のママにはおすすめです!
エルゴのような腰で支えるタイプは産後しばらくは痛くてとても無理でした…

コニーもエアリコも、赤ちゃんの体重を上半身全体に分散させる構造をとっているので、肩や腰が痛くなりにくいんです!

メリット・デメリットのまとめ

コニー エアリコ
メリット
  • サイズ調整可能で兼用できる
  • 軽量・コンパクト
  • ヘッドサポートがある
  • ママも赤ちゃんも体の負担が少ない
  • 生地が丈夫で洗濯もしやすい
  • 低価格の割に高性能
  • おしゃれでスタイリッシュ
  • 腕・肩が自由に動く
  • 軽量・コンパクト
  • アウターを羽織れる
  • 使用期間が長い
  • ママも赤ちゃんも体の負担が少ない
  • 生地が丈夫・洗濯しやすい
  • 無料サイズ交換、ラインでのサイズ相談などアフターフォローが充実
デメリット
  • 使用期間が短め
  • 腕が上がりにくい
  • サイズ交換が出来ない
  • サイズ調整が出来ないため兼用が難しい
  • ヘッドサポートが無い
  • 価格が高め

コニーがおすすめな人

ここまでお伝えした内容から、それぞれがおすすめな人を考えました!

<まずはコニーがおすすめな人♪>

  • ご主人や家族と共用したい
  • 使い勝手はもちろん、見た目もスタイリッシュな方が良い
  • 価格を抑えたい
  • 赤ちゃんがの月齢が低い

特に月齢が低いうちは、大きな布で赤ちゃんの背中全体を包むコニーの方が、安定感が大きいと感じます。
お兄ちゃんの参観日などコニーで抱っこして連れて行くと、良く寝てくれて本当に助かりました^^

そして何といってもサイズ調整可能で、共用ができるのは強みですね!ヘッドサポートがあるのも使い勝手が良さそうです。

コニーは価格の割に耐久性もあり、とても良い商品だと思います!

エアリコがおすすめな人

<次はエアリコがおすすめな人♪>

  • なるべく長期間使いたい
  • アウターを羽織りたい(秋~冬)
  • 腕が上がる方が良い
  • 赤ちゃんの月齢が6か月以上

エアリコは赤ちゃん側の背中にチャックがあるのも特徴で寝かしつけて布団に降ろすとき、チャイルドシートへ降ろすときにも、とても便利なんです!

ある程度成長した赤ちゃんが、抱っこ紐の中での動きを押さえつけないので、赤ちゃんもご機嫌です^^

アウターを羽織れる秋~冬も良いですが、夏場も赤ちゃんの背中がおおわれていないので、暑くなりにくいですよ♪

アフターフォローが充実しているのもポイントです!私も実際にライン相談を利用し、無料でサイズ交換してもらいました^^

コニーとエアリコの違い比較まとめ

以上、コニーとエアリコの比較をお伝えしてきました。

主な違いは7つで、

  • 素材
  • サイズ調整の可否
  • 腕の動かしやすさ
  • ヘッドサポートの有無
  • 使用時期
  • 購入後のサイズ変更
  • 価格

というものでした。
それぞれメリット・デメリットありますが、どちらも赤ちゃんと過ごす毎日に無くてはならない、一日でも無いと困る、必須のものでした!

また、見た目や価格、カラーやデザインなど、お好みがあると思いますが、
月齢が低いうちはコニー、5~6か月以降ならエアリコを、おすすめします!

抱っこ紐選びの参考になりましたら幸いです。

最後までお読みくださりありがとうございました^^

 

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