カーペットやラグ、ソファー、いつも居心地よく清潔に保ちたいものですよね。
でも、子どもの食べこぼしや、飲みこぼし、ペットの粗相など…、
日々の暮らしの中で、気を付けていても段々と汚れてしまうものです。
そこで、こんなお悩みはありませんか?
ペットの粗相でソファが汚れる
長年蓄積した汚れをすっきり綺麗にしたい
ダニやカビの繁殖が心配…
この記事では、カーペット・ソファなど布製品の汚れを水洗い、洗浄できる掃除機、リンサークリーナーのおすすめ6製品とその口コミや特徴などについてお伝えします!
- カーペットなどの水洗いが出来るリンサークリーナーのおすすめ商品
- リンサークリーナーを選ぶときのチェックポイント
- カーペットなど布製品のお掃除の重要性
こちらを本文にて詳しくお伝えしますね^^
カーペット・ソファが水洗いできる掃除機!おすすめのリンサークリーナー
カーペットの水洗いが出来るリンサークリーナーは大きく分けて、キャニスター型と、コードレス型があります。
それぞれのおすすめ製品をご紹介します♪
キャニスター型
まずはコンセントに差して使うタイプのキャニスター型です。
ソファやカーペットなど、広い範囲の汚れを一気に落としたい方、頑固な汚れやペットの毛などをしっかり吸い取りたい方におすすめですよ♪
UWANT 自動洗浄 カーペットクリーナー
1.8Lの大容量タンクで、途中で水を足す手間なく一気に掃除できるUWANTのカーペットクリーナー 。
1.6メートルのソフトホースと5メートルの電源コードにより、広範囲のお掃除が可能です。キャスター付きで移動も簡単!
広めのカーペットも、このクリーナーならラクラクです♪
高性能モーターを搭載(最大92,000回転)で強力清浄能力なので、頑固な汚れや異臭をしっかり吸引します。
- タンク容量:1800ml(清水タンク)、1600ml(汚水タンク)
- 運転音:79dB
- お湯使用温度:50℃以下
- 吸引力:12000Pa
- 重量:4.7kg
Amazonの口コミではペットを飼われている方からの高い評価が多かったですよ。
カーペットなどが非常に綺麗に仕上がると満足な口コミもたくさん見られました。
ワンコたちの粗相で、何度もカーペットを洗ったり、買い替えたりしてきましたが、これを購入してからは、非常に良いです!ものすごくキレイになります。ペットを飼っている方にオススメです! 引用:Amazon
あまりの汚れの取れ方に感動と衝撃がすごかったです!
ぱっと見は汚れていないカーペットもクリーナーをかけたところとかけていないところで色味が違い驚きました。 引用:Amazon
Yadea R6 カーペットクリーナー 加熱式
15秒で60℃のお湯を作って強力洗浄できるYadea R6 カーペットクリーナー。
最大14000PA吸引力で、長年蓄積した頑固な汚れを奥からどんどん吸い出せます。ダニやカビも徹底除去です!
水温も吸引力もタッチパネルで簡単に操作出来ますよ。
ホース洗浄用のセルフクリーニングヘッドがあり、メンテもらくらくです♪
- タンク容量:1800ml(清水タンク)、950ml(汚水タンク)
- 運転音:70dB~80dB
- お湯使用温度:60℃以下
- 吸引力:最大14000Pa
- サイズ:32×22.6×32.7cm
口コミでは、60℃のお湯が10秒程度で沸き、汚れの落ちも良いと高評価でした。
十年以上は経ってるフロアマットの汚れも強モード60℃で数回ゆっくり吸えばかなり綺麗に取れる。 引用:Amazon
類似商品で悩みましたが、こちらは結構熱い温水がすぐに出るので水よりサッパリ感があり、汚れ落ちも良いように思えます。 引用:Amazon
NEODIT カーペットクリーナー
ホースと本体との接合部分、水タンクと本体の接合部分の水漏れがしにくい設計のNEODIT カーペットクリーナー。
14000Pa強い吸引力に加え、ブラシ一体型のヘッドで、汚れをこすりながら吸引すると驚くほど汚れが吸い取れますよ♪
- タンク容量:1080 ml(清水タンク)、850ml(汚水タンク)
- 運転音:
- お湯使用温度:
- 吸引力:最大14000Pa
- サイズ:8奥行き x 35幅 x 29高さ cm 5.3kg
コードの長さ:3m、ホースの長さ:1.2m
持ち運びは軽く汚水の処理、給水も手軽で、以前使っていた高額な業務用製品より軽くて便利。引用:Amazon
長年の猫の粗相でどんなソファもすぐに買い替えていましたが、これを購入して掃除したらみるみる見違えるほど綺麗になりました。臭いも完全になくなりました。完璧です。 引用:Amazon
EUREKA カーペットクリーナー NEY100
2024年新登場のリンサークリーナー。
400Wのモーター搭載の超強吸引力で布製品に蓄積した頑固な汚れを奥からどんどん吸い出せます。
温水対応も60℃までと高く、本体は約、約5メートルの長いコードで広範囲のお掃除が可能。
また、3種類のヘッド+ホース洗浄用キャップで多用な吸引掃除ができますよ♪
新製品のため少ない口コミですがどれも高評価でした。
何年も敷きっぱなしの絨毯が相手です!掃除したつもりのゴミまできちんと吸ってくれました。気持ちいい!すごい!汚水タンクに汚い水がたまっていました。引用:Amazon
隙間用の細いブラシが、非常に便利だと思いました!!車のシート掃除をする際、シートのつなぎ目に入り、きれいにすることができました。 引用:Amazon
コードレス型
次は、持ち運びに便利なコードレスタイプをご紹介します。
車のシートの掃除など、気軽に持ち出せるのが便利です。
コンパクトなので置き場所を取らず、ササっと手軽に使いたい方におすすめです♪
mindoo カーペット洗浄機
汚れに反応する自動センサー搭載のmindoo カーペット洗浄機 。
吸引出力の自動調節により、電力消費を抑えて長時間の使用を可能にします。
(1回の充電で最長20分間の連続使用が可能)
スプレー噴射と13,000PAの強力吸引で、水で浮かせた汚れをまるごと吸い取れます。
- タンク容量:300ml(清水タンク)、350ml(汚水タンク)
- 連続使用時間:約20分
- 運転音:70dB
- お湯使用温度:40℃以下
- 吸引力:最大13000Pa
- サイズ:W40×D20×H12cm
軽くてコードレスなので、とても扱いやすいです。お手入れも簡単なのがありがたいです。一回の充電で二十分は使えますから十分です。引用:Amazon
軽くてコンパクトなので気軽に使えるのがいいですね。小さいですが、吸引力は悪くありません。子どもが倒したミルクやジュースは、短時間できれいに取れます。引用:Amazon
Yadea R9 カーペットクリーナー
最大12000Paの強力吸引力で、頑固な汚れもスッキリ除去します。
湿った液体の汚れだけでなく乾いた汚れも吸引できる乾湿両用タイプ。
布製品に長年蓄積した頑固な汚れを奥からどんどん吸い出します。
ひどい汚れの場合、アルカリ電解水、重曹、クエン酸などと併せて使うのがおすすめですよ♪
最大30分まで使用可能です!
- タンク容量:1250ml(清水タンク)、750ml(汚水タンク)
- 連続使用時間:最大30分
- 運転音:68dB
- 吸引力:最大12000Pa
- サイズ:W32×D24.5×H29cm
コードレスの割に吸引力が強いと高評価な口コミが良く見られましたよ。
クリーニング出来ないタイプのふわっふわのラグにすごく有効です。
猫のいる部屋のソファーも、ほぼ丸洗い状態です。すごくいい。 引用:Amazon
ソファに着いてしまったお菓子やアイスの染み汚れが落ちました!
まさかこんなに強力だなんて思っていませんでした。 引用:Amazon
リンサークリーナーを選ぶときのポイント
リンサークリーナーには様々な機能やタイプがあり、どれを選べば良いか迷ってしまうこともありますね。
リンサークリーナーを選ぶ際のチェックポイントをお伝えします!
タイプを選ぶ(キャニスター型かハンディ型か)
リンサークリーナーは、大きく分けてキャニスター型とハンディ型の2種類があります。
- キャニスター型: タンク容量が大きく、長時間使用できます。カーペットやソファなど、広範囲の掃除に適しています。パワーも安定。
- ハンディ型: コンパクトで軽量なので、手軽に使えるのが特徴です。食べこぼしなどのスポット掃除に便利です。コードレスで家の中、外、自由自在。
温水対応かどうか
多くのリンサークリーナーは、40℃までの温水に対応しています。温水は、冷たい水よりも洗浄力が強く、ニオイも落としやすいというメリットがあります。
掃除中の音の大きさ
リンサークリーナーは、水を吸い込む際に振動するため、音が気になる方もいるかもしれません。できるだけ静かな製品を選ぶために、騒音レベルを確認しましょう。
吸引力の強さ
吸引力が強いほど、短時間で効率よく掃除できます。商品のスペック表に「Pa(パスカル)」という単位で吸引力が記載されている場合があるので、参考にしてみてください。
季節の変わり目はカーペット掃除が大事!
実は、カーペットのお掃除は季節の変わり目にすることが大切なんです!
夏の間、窓を開けていたことでホコリや花粉が室内に入り込みやすく、カーペットにたまりがちです。
高温多湿の環境でダニやカビが繁殖しやすくなっており、これを放置すると、秋以降アレルギーや呼吸器系のトラブルの原因になってしまいます。
布製品の水洗いが出来るリンサークリーナーなら、水を使って繊維の奥までしっかり洗い流し、同時に吸引してくれるので、カビやダニをしっかりお掃除してくれます。
リンサークリーナーにはアルカリ電解水がおすすめ
リンサークリーナーで掃除する時、洗剤を入れると機械が壊れてしまう場合があります。そこで落ちにくい汚れにおすすめなのが、アルカリ電解水。
アルカリ電解水は、ほとんどが水でできているので、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使えます。
汚れにスプレーして、リンサークリーナーで吸い取るだけで、気になるニオイもスッキリ!洗剤を使いたくない場所の掃除にもぴったりですよ。
【簡単3ステップ】
- 汚れにアルカリ電解水をスプレー
- リンサークリーナーで吸い取る
- ブラシでこすり洗い(必要であれば)
カーペット・ソファ―水洗い掃除機 まとめ
この記事では布製品の水洗いが出来るリンサークリーナーのおすすめ製品や選び方のポイントなどをお伝えしました。
リンサークリーナーを選ぶ際の主なポイントは
- カーペットなど広範囲のお掃除や長時間使用したい場合
➡キャニスター型がおすすめ - 食べこぼしをササっとお掃除したり、車のシートなど外でも使いたい場合
➡コードレス型がおすすめ - 騒音レベルや吸引力、温水対応かどうかもチェックする
というものでした。
キャニスター型のおすすめは、
コードレス型のおすすめは
こちら6商品をご紹介してきました^^
季節の変わり目にカーペット掃除をすることは、家の中を清潔に保ち、健康的な環境を維持するためにとても大切です。
清潔なカーペットやソファーで気持ちよく新しい季節を迎えたいですね♪
最後までお読み下さりありがとうございました。