コンパクトで手軽、そしておしゃれな見た目で人気のコニー抱っこ紐。
エルゴのように腰で支えるタイプではないため、帝王切開後のママにも人気です。
私もそんな一人で、三男を帝王切開で出産後、傷に当たらないコニー抱っこ紐は本当に重宝し、無くてはならない存在でした!
そんなコニー抱っこ紐ですが、こんなお悩みはありませんか?
この記事ではこのようなお悩みを解決していきます。
- コニー抱っこ紐は、新生児や首すわり前~抱っこ卒業まで使える
- 腕があがりづらいなど、デメリットもいくつかある
- 赤ちゃんがすぐに良くなるなど、メリットはたくさんある
- サイズ選びについて
こちらを本文にてさらに詳しくお伝えしますね。
>>星4.53の高評価!コニー抱っこ紐を実際に購入した方の声を見てみる
コニー抱っこ紐はいつから、いつまで使える?

コニー公式サイトでは生後2週目(最小4kgから最大20kg)まで使えると書かれています。
したがって、首すわり前でも使えるということですね。

新生児(生後30日まで)については、「新生児抱っこ」という、お腹の中にいたときと同じような体勢になるように抱っこします。(➡新生児抱っこの動画はこちら)
また、新生児期の使用については次のような注意書きがあります。
- 赤ちゃんの体調を随時チェックしながら調節すること
- 授乳後は若干ゆるめに調節して窮屈にならないようにする
- 続けて使用する場合は2時間以下にする
などです。

新生児や首すわり前など、低月齢の赤ちゃんを抱っこするときは、赤ちゃんの体に負担が無いように短時間の使用にすると良いですね^^
20kgまで使えるということは、我が家の小1次男が22kgなので、年長さん~小1くらいの体重でしょうか。
6歳頃まで抱っこ紐が必要ということは通常ありませんので、コニー抱っこ紐は「その子が抱っこを卒業する日まで使える」ということですね。

コニー抱っこ紐の悪い口コミ・デメリット
気になるコニー抱っこ紐の悪い口コミと、私が実際に使って感じたデメリットをあわせてご紹介します。
少数ですが、悪い口コミにはこんなものがあります。
- 腕が動かしにくい
- 付け方が難しい
- サイズ選びが難しい
というものです。
そして、私が実際に使って感じたデメリットは、
- 腕が上がりづらい
- コニー抱っこ紐を付けた状態だとアウターを羽織りにくい
- サイズがあるため共用が難しい・サイズ選びが難しい
(サイズ調整可能なフレックスタイプならこの問題は解決ですね)
というものです。
それぞれ詳しく説明しますね。
肩・腕をうごかしにくい
コニー抱っこ紐は幅広の布で赤ちゃんを包み込むような抱っこ紐です。
この布が本当にしっかりしていて、それでいて程よい伸縮性がある布なんです。
ただ、幅広の布で肩~腕を覆うので、抱っこ中はあまり自由がききません^^;
口コミの中には、ちょっとした作業をしたい時など両手が空くので作業効率がとても上がった、というものもあり、全く作業が出来ないわけではないのでご安心くださいね。
私も、コニーで抱っこしながらちょっとした家事や、お買い物はしていましたよ^^
付け方が難しい
コニー抱っこ紐は、バックルなどの硬い留め具がありません。
クロスした幅広の布の中に赤ちゃんを入れるのに少し慣れが必要かもしれません。
ただ、慣れてしまえばあっという間に抱っこできます。
軽くて伸縮性がある布、かつ、バックルなどの留め具がないのでとても使いやすいですよ^^
サイズ選びが難しい
私が使っていたのは、サイズ調整できないオリジナルタイプだったので、サイズ選びは慎重でした。
(当時体重49Kgで最初はSサイズ購入。その後窮屈に感じ、Mサイズも購入しました^^;)
ただ、今はサイズ調整がかのなフレックスタイプがメインなので、サイズ選びは問題無いと言えるでしょう。
アウターを羽織りにくい
コニー抱っこ紐は肩~二の腕が広く布で覆われているので、アウターを羽織りにくいです。
我が子に使った時期は秋~冬だったため、アウターを着たいときは、腕周りがゆったりしたものを羽織るようにしていました。
ただ、エルゴのような肩ベルトがしっかりした抱っこ紐にくらべると、格段にすっきりと着ることは出来ます!
アウターを羽織って使う予定がある方は、肩~腕周りがゆったりしたものを用意すると便利ですよ^^
コニー抱っこ紐の良い口コミ・メリット
次は良い口コミ・メリットをご紹介します。たくさんの良い口コミがありますよ^^
主な良い口コミは、
- 密着して安心するのか本当にすぐに良く寝てくれる
- 伸縮性のある柔らかい生地で赤ちゃんも気持ちよさそう
- 小さくたたんで、持ち運べるのが良い
- 腰への負担がない
- 新生児から使えるので助かる
というもの。
そして、私が使って感じたメリットは、
- すぐに良く寝てくれる
- 生地がとてもしっかりしている
- コンパクトなところ
- 帝王切開の傷に当たらない
- 赤ちゃんとのフィット感、密着感が良い
- 見た目がおしゃれ、赤ちゃんも可愛いく見える
というものです。
良い口コミと私が実際に使って感じたメリット、あわせて詳しくご紹介しますね。
赤ちゃんがすぐに良く寝てくれる
赤ちゃんが良く寝るというのは、コニー抱っこ紐の口コミでとてもたくさん見られます。
主な口コミは、
- 本当にすぐ寝る
- 密着してベビーが安心するのかすぐに寝てくれる
- 3時間くらい買い物してても起きる気配無く寝てくれる
この口コミと同じように、わが子も本当にコニーで良く寝てくれました。
家の中でも、外出先でも、コニーで抱っこしていればすぐに大人しく眠ってくれたので、とても助かりました。
特に上の子の参観日などはとても助かりました!
幅広の柔らかな布に包まれて、ママと密着しているのが、赤ちゃんにとって安心感があり居心地が良いのでしょう^^
わが子が6か月ころまで本当に無くてはならない育児アイテムの一つでした!
柔らかく伸縮性がありながら、しっかりとした生地
コニー抱っこ紐の生地についての良い口コミもたくさんあります。
- 想像以上にサポート力がある
- 柔らかい素材で、赤ちゃんも気持ちよさそう
- 伸縮性があるので付けやすい
コニー抱っこ紐の生地は、赤ちゃんを包み込む柔らかさと適度な伸縮性がありながら、とてもしっかりとしています。
わたしは半年ほど毎日使いましたが、へたったり伸びたりすることなく、また何度も洗濯してもそれほど毛羽立つこともありませんでした!
ほんとすごく良く出来た生地だと、日々感心していました!
コンパクト
出典:コニー公式
コニーのコンパクトさについての口コミがこちらです。
- かばんに入れて持ち歩ける
- ベビーカーや車でのお出掛けの時に念のため持って行ける
- 赤ちゃんを抱っこしていないときも着けたまま家事ができる
コニー抱っこ紐はバックルなどの留め具や、分厚い生地部分も無く、シンプルなつくりなので、とてもコンパクトです。
赤ちゃんとのお出かけは連れは何かと荷物が多いものですよね。
バッグに入れて外出先で使ったり、ベビーカーでのお出かけに念のため持って行くなど、コニーはかさばらないので持ち運びに便利です。
また、赤ちゃんを抱っこしていないときも、付けたまま家事をすることができます。
赤ちゃんが泣いたらすぐに抱っこできますよ♪
肩・腰への負担が少ない、帝王切開後も使える
肩や腰への負担の軽さについての口コミがこちらです。
- 長時間の抱っこしても肩・腰への負担が少ない
- 腰で支えるタイプに比べて断然体がらく
- 帝王切開の傷にあたらないので産後すぐに使える
というものです。
コニー抱っこ紐は、腰ベルトで支えるタイプの抱っこ紐と違い、肩から背中にかけて赤ちゃんの体重を分散させて支える構造です。
そのため、腰・肩への負担が本当に少ないです!

私の場合、エルゴなど腰で支えるタイプはお腹や腰が痛くなるのですが、コニーは全くそんなことがありません。

また、帝王切開後のお腹の傷にあたらないので、産後すぐに抱っこ紐が使えて、本当に助かりました!!
新生児から使える
コニー抱っこ紐は新生児から使えることも、たくさんのママから支持される理由の一つです。
主な良い口コミは、
- 新生児から抱っこできるので室内用に購入
- 1か月検診に使えるので助かる
- 密着度高く幸せ感がある
というものです。

コニー抱っこ紐は生後2週(体重kg)の新生児赤ちゃんから、20kgになるまで、赤ちゃんの背骨の変化に完璧に対応して密着感をキープします。
また、新生児期から使えるので、1か月健診にも使うことができます。
付き添いなくママが一人で赤ちゃんを連れていく場合などは、抱っこ紐があるととても助かります。
また、念のためバッグやリュックに入れて持っていくこともできるところもポイントです。
わが子の場合は生後1か月を過ぎてからの使用でしたが、まだまだ小さな体の赤ちゃん。
コニーの幅広の布を、赤ちゃんの体に合わせて包み込むので、まだ体がしっかりしない小さな赤ちゃんを抱っこするのにとても使いやすかったです。
抱っこされた赤ちゃんの姿がとても可愛い
これは私がいつも感じていたことですが、
コニー抱っこ紐からちょこんと出た赤ちゃんの頭、お尻から背中の可愛らしい丸っこいラインが、何とも言えずとても可愛いらしかったです!^^
コニー抱っこ紐のサイズ選びについて
私が使っていたのはサイズ調整出来ないタイプだったため、サイズ選びは結構迷いました。

サイズ調整のないタイプを購入する場合は、こちらのサイズガイドを参考に選びます。
私の場合は、わが子が生後1か月、自分は158cm・49~50kgで、サイズはSを選びました。
買った当初はぴったりだったのですが、だんだんと窮屈にかんじるようになり、生後3か月くらいのときにMサイズも購入しました!
自分専用で使う方や、シンプルな構造や軽さを重視される方は、価格のお安いこちらのタイプがおすすめですよ♪
コニー抱っこ紐 まとめ
ここまで、コニー抱っこ紐についてお伝えしてきました。
コニー抱っこ紐は、新生児(生後2週間、体重4kg)から、体重20kgまで使うことができます。
ただ、注意事項として、新生児の間は赤ちゃんの体に負担が無いよう、様子を見ながら短時間にとどめる、とされていますよ^^
そして、コニー抱っこ紐も主な良い口コミ評判やメリットは
- 密着するので赤ちゃんが安心してすぐに良く寝てくれる
- 腰・肩への負担が少ない、帝王切開の傷にあたらない
- 生地がしっかりしていて、柔らかく伸縮性もある
- 小さくたたんで、持ち運べる
- 新生児から使えるので助かる
- 見た目がおしゃれ、赤ちゃんも可愛く見える
というものでした。
腕や肩が動かしにくいこと、付け方に慣れが必要なこと、サイズ選びなどいくつかデメリットもありますが、私にとっては、デメリットをはるかに上回るメリットの多さでした!
コニー抱っこ紐は無くてはならないアイテムとして、わが子が生後6か月頃まで大活躍しました。
コニー抱っこ紐1本で抱っこ卒業までは難しいかもしれませんが、月齢の低い小さな赤ちゃんの間は、本当に使い勝手が良かったです。
(わが子の場合は、コニーの後エアリコに移行しましたよ♪➡➡エアリコの記事はこちら)
赤ちゃんが生まれたら、毎日抱っこで、ママはとっても疲れます。
ご自分の体に合った抱っこ紐を使って、体への負担を軽く、赤ちゃんとの毎日がハッピーになりますように♪
最後までお読みいただきありがとうございました^^