- いつから使えるの?新生児や首すわり前は?
- いつまで使える?
- デメリットはある?
- サイズ選びは?
- コニー抱っこ紐は、新生児や首すわり前から使える
- コニー抱っこ紐は抱っこ卒業まで使える
- 腕があがりづらいなど、デメリットもいくつかある
- 赤ちゃんがすぐに良くなるなど、メリットがたくさんある
コニー抱っこ紐はいつから、いつまで使える?
コニー公式サイトでは生後2週目(最小4Kgから最大20Kg)まで使えると書かれています。
したがって、首すわり前でも使えるということですね。
画像引用:コニー公式
新生児(生後30日まで)については、「新生児抱っこ」という、お腹の中にいたときと同じような体勢になるように抱っこします。(➡新生児抱っこの動画はこちら)
また、新生児期の使用については次のような注意書きがあります。
- 赤ちゃんの体調を随時チェックしながら調節すること
- 授乳後は若干ゆるめに調節して窮屈にならないようにする
- 続けて使用する場合は2時間以下にする
などです。
どんな抱っこ紐でもそうですが、新生児や首すわり前など、低月齢の赤ちゃんを抱っこ紐で抱っこするときは、赤ちゃんの体に負担が無いように短時間の使用にすると良いですね^^
また、20Kgまで使えるということは、
我が家の小1次男が22Kgなので、年長さん~小1くらいの体重でしょうか。
6歳頃まで抱っこ紐が必要ということは通常ありませんので、コニー抱っこ紐は「その子が抱っこを卒業する日まで使える」ということですね^^
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コニー抱っこ紐の悪い口コミ・デメリット
気になるコニー抱っこ紐の悪い口コミと、私が実際に使って感じたデメリットをあわせてご紹介します。
少数ですが、悪い口コミにはこんなものがあります。
-
- 腕が動かしにくい
- 付け方が難しい
- サイズ選びが難しい
というものです。
そして、私が実際に使って感じたデメリットは、
- 腕が上がりづらい
- コニー抱っこ紐を付けた状態だとアウターを羽織りにくい
- サイズがあるため共用が難しい・サイズ選びが難しい
(サイズ調整可能なフレックスタイプならこの問題は解決ですね)
というものです。
悪い口コミと、実際に使って感じたデメリット、あわせて詳しく見ていきましょう。
肩・腕をうごかしにくい
コニー抱っこ紐は幅広の布で赤ちゃんを包み込むような抱っこ紐です。
この布が本当にしっかりしていて、それでいて程よい伸縮性がある布なんです。
ただ、幅広の布で肩~腕を覆うので、抱っこ中はあまり自由がききません^^;
ただ、口コミの中には、ちょっとした作業をしたい時など両手が空くので作業効率がとても上がった、というものもあります。
全く作業が出来ないわけではないのでご安心くださいね。
私も、コニーで抱っこしながらちょっとした家事や、お買い物はしていました^^
付け方が難しい
コニー抱っこ紐は、バックルなどの硬い留め具がありません。
クロスした幅広の布の中に、赤ちゃんを入れるので、慣れるまでは少しコツがいるかもしれません。
赤ちゃんの足がM字になるようにするのも、ちょっとコツや慣れが必要かもしれません。
でもコニーの布はとても伸縮性があり扱いやすいです。
付けるのに慣れてしまえば、バックルなどの留め具がないので、抱っこ紐自体が軽く、手軽でコンパクトでとても使いやすいですよ^^
サイズ選びが難しい
私が使っていたのは、サイズ調整できないオリジナルタイプだったので、サイズ選びは慎重でした。
(当時体重49Kgで最初はSサイズ購入。その後すぐに窮屈になり、Mサイズも購入しました^^;)
今は、13段階にサイズ調整可能なフレックスタイプもあるので、少し値段が上がりますが、そちらを選べばサイズ選びの問題も少なく、さらに夫婦で共用できるのでとても良いなと思います^^
アウターを羽織りにくい
コニー抱っこ紐は肩~二の腕が広く布で覆われているので、アウターを羽織りにくいです。
春~夏で使われる方は良いのですが、私の場合は秋~冬で使っていたので、コニーが羽織れるアウターを選ぶなど、ちょっと気を使いました。
(ただ、エルゴのような肩ベルトがしっかりした抱っこ紐にくらべると格段にすっきりと着ることは出来ますよ♪)
腕のゆったりしたデザインのアウターにすると羽織りやすいですよ♪
コニー抱っこ紐の良い口コミ・メリット
次は良い口コミとメリットをご紹介します。
まずは口コミから。
たくさんの良い口コミがありますよ^^
- 密着して安心するのか本当にすぐに良く寝てくれる
- 伸縮性のある柔らかい生地で赤ちゃんも気持ちよさそう
- 小さくたたんで、持ち運べるのが良い
- 腰への負担がない
- 新生児から使えるので助かる
というものです。
そして、私が使って感じたメリットは
- すぐに良く寝てくれる
- 生地がとてもしっかりしている
- コンパクトなところ
- 帝王切開の傷に当たらない
- 赤ちゃんとのフィット感、密着感が良い
- 見た目がおしゃれ、赤ちゃんも可愛いく見える
というものです。
良い口コミと私が感じたメリット、あわせて詳しくご紹介しますね。
赤ちゃんがすぐに良く寝てくれる
出典:コニー公式
赤ちゃんが良く寝るというのは、コニー抱っこ紐の口コミでとてもたくさん見られますよ^^
- 本当にすぐ寝る
- 密着するからベビーも安心するのかすぐ寝てくれる
- 3時間ぐらい買い物してても起きる気配がなく安心して寝ている
そして、我が子もコニーで抱っこすると本当に良く寝てくれました!
家の中でも、外出先でも、コニーで抱っこしていればすぐに大人しく眠ってくれたので、とても助かりました。
上の子の参観日なども、コニーのおかげてとても助かりましたよ♪
幅広の柔らかな布に包まれて、ママと密着しているのが、赤ちゃんにとってとても安心感があり居心地が良いんだろうなと思います^^
我が子が6か月ころになるまで本当に無くてはならない育児アイテムの一つでした!
柔らかく伸縮性がありながら、しっかりした生地
生地についての良い口コミもたくさんあります。
- 想像以上にサポート力がある
- 柔らかい素材で、赤ちゃんも気持ちよさそう
- 伸縮性があるので付けやすい
コニー抱っこ紐の生地は、赤ちゃんを包み込む柔らかさと適度な伸縮性がありながら、とてもしっかりとしています。
我が子の場合、半年ほど毎日使いましたが、へたったり伸びたりすることなく、また何度も洗濯してもそれほど毛羽立つこともありませんでした!
ほんとすごく良く出来た生地だなあと、感心してしまいました^^
コンパクト
出典:コニー公式
コニー抱っこ紐はバックルなどの留め具や、分厚い生地部分も無く、シンプルなつくりなので、とてもコンパクトです。
- 鞄に入れて持ち歩ける
- ベビーカーや車でのお出掛けの時に念のため持って行くのに便利
- 赤ちゃんを抱っこしていないときも着けたまま家事ができる
赤ちゃんとのお出かけは連れは何かと荷物が多いものですよね。
外出先で使うためにバッグに入れておいたり、ベビーカーでのお出かけに念のため持って行ったり、など、コンパクトな作りは持ち運びにとても便利です。
また、赤ちゃんを抱っこしていないときも付けたまま家事をしても邪魔になりません。
付けたまま過ごすことで、泣いたらすぐに抱っこできて便利でした^^
腰への負担がない
- 肩・腰の負担はが長時間抱っこしても少ない
- 腰や肩への負担が少なくて良い
腰ベルトで支えるタイプの抱っこ紐と違い、コニー抱っこ紐は肩から背中にかけて赤ちゃんの体重を分散させて支える構造です。
そのため、腰への負担が本当に少ないです!
出典:コニー公式
私の場合、エルゴなどで抱っこしているとお腹や腰が痛くなるのですが、コニーは全くそんなことがありません。
また、腰ベルトがないので、帝王切開後の傷に当たることなく、産後すぐに抱っこ紐が使えて、本当に助かりました!!
新生児から使える
- 新生児から抱っこできるので室内用に購入
- 密着度高く幸せ感がある
コニー抱っこ紐は生後2週間、体重4kgから使うことができます。
新生児から抱っこ紐で抱っこする場面は少ないかもしれませんが、いざというときにあると助かります。
例えば、1か月健診に、付き添いなくママ一人で赤ちゃんを連れていく場合など、抱っこ紐があった方が便利な場合があります。
そんなとき、新生児や首すわり前から使える抱っこ紐を持っていると安心です。
コニー抱っこ紐はコンパクトなので、バッグやリュックに入れて持って行くこともできますよ♪
我が子の場合は生後1か月を過ぎてからの使用でしたが、まだまだ小さな体の赤ちゃん。
柔らかな幅広の布を、小さな赤ちゃんの体に自由に合わせて包み込むコニー抱っこ紐は、低月齢の赤ちゃんを抱っこするのにとても使いやすかったです。
抱っこされた赤ちゃんの姿がとても可愛い
これは私がいつも感じていたことですが、
コニー抱っこ紐からちょこんと出た赤ちゃんの頭、お尻から背中の可愛らしい丸っこいラインが、何とも言えずとても可愛いらしかったです!^^
コニー抱っこ紐のサイズ選びについて
私が使っていたのはサイズ調整出来ないタイプだったため、サイズ選びは結構迷いました。
サイズ調整のないタイプを購入する場合は、公式ページにある次のサイズガイドを参考に選びますよ^^
私の場合は、わが子が生後1か月、自分は158cm49~50kg位、サイズはSを選びました。
買った当初はぴったりで良かったのですが、だんだん寒くなり着ている服の厚みが増したせいか、わが子が大きくなったせいか、窮屈に感じるようになり、生後3か月くらいのときにMサイズも購入しました!
赤ちゃんの成長や、着る服によってワンサイズ変わる場合もあるかと思います。
コニー抱っこ紐 まとめ
ここまで、コニー抱っこ紐についてお伝えしてきました。
コニー抱っこ紐がいつからいつまで使えるかは、
新生児(生後2週間、体重4kg)から、体重20kgまで使えるとされています。
また、注意事項として、新生児の間は赤ちゃんの体に負担が無いよう、様子を見ながら短時間にとどめる、とされていますよ^^
そして、コニー抱っこ紐も主な良い口コミ評判やメリットは
- 密着するので赤ちゃんが安心してすぐに良く寝てくれる
- 腰への負担が少ない、帝王切開の傷にあたらない
- 生地がしっかりしていて、柔らかく伸縮性もある
- 小さくたたんで、持ち運べる
- 新生児から使えるので助かる
- 見た目がおしゃれ、赤ちゃんも可愛く見える
というものでした。
腕や肩が動かしにくいこと、付け方に慣れが必要なこと、サイズ選びなどいくつかデメリットもありますが、それをはるかに上回るメリットの多さで、我が子には無くてはならないアイテムでした!
ただ、生後半年ほどになると、赤ちゃんが成長し、抱っこ紐の中で手足をバタバタするようになります。
コニーの密着感が少し窮屈に感じるようになり、私の場合はエルゴやエアリコに移行しました。
➡➡エアリコの記事はこちら
コニー抱っこ紐1本で抱っこ卒業までは難しいかもしれませんが、月齢の低い小さな赤ちゃんの間は、本当に使い勝手が良かったです。
最後までお読みいただきありがとうございました^^