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電気ケトル【ガラス】のデメリットは?割れる?おすすめは二重構造!

電気ケトル ガラス おすすめ 二重構造 キッチン
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コーヒー、紅茶にお料理…毎日お湯を沸かすのにとても便利な電気ケトル。

軽くて丈夫、扱いやすいプラスチック製のケトルを使われている方も多いと思います。
私もその一人です。

でも、こんなお悩みはありませんか?

  • プラスチック製電気ケトルで沸かしたお湯のにおいや味が気になる
  • プラスチック製電気ケトルで沸かしたお湯に含まれる有害物質が心配
  • ガラス製電気ケトルに変えようか迷っているがデメリットが気になる

プラスチック電気ケトルは便利である一方、毎日使う分、その安全性が心配になりますよね。

でも、ガラス製の電気ケトルは割れるのでは?熱くならない?など、デメリットも気になります。

この記事で分かること   
  • ガラス製電気ケトルのメリット・デメリット
  • ガラス製電気ケトルのデメリットを補う二重構造のガラスケトル
  • 二重構造のガラス製電気ケトル おすすめ4選

こちらを、本文にて詳しくお伝えしますね^^

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ガラス製電気ケトルのメリット・デメリット

ガラス製電気ケトルのメリットとデメリットはどんなものでしょうか。

まずはデメリットから見ていきましょう。

デメリット

  1. 割れやすさ
    これが一番のデメリットと言えるのではないでしょうか。
    ガラスは衝撃に弱く、落としたり強くぶつけたりすると割れてしまう可能性があります。

  2. 熱くなる
    一重構造のガラス製電気ケトルは、ガラス自体が直接お湯の熱を伝えるため、使用中に外側がかなり熱くなります。
    触れると火傷するリスクがあるため、取り扱いには注意が必要です。

  3. 重さ
    ガラス製のケトルは、ステンレスやプラスチック製のケトルに比べて重いことが多いです。

  4. 保温性の低さ
    ガラスは熱を逃しやすいため、保温性が低く、お湯が冷めやすいです。

メリット

  1. 健康面~化学物質が溶け出すリスクが低い~
    プラスチック製のケトルと異なり、ガラスは化学的に安定しています。
    加熱しても有害物質が溶け出すリスクがほとんど無いので、お湯や飲み物に化学物質が混入する心配が少なくなります。

  2. 味や匂いの影響が少ない
    ガラスは無味無臭であるため、お湯や飲み物に味や匂いが移ることがないので、飲み物本来の風味を楽しむことができます。
    また、ガラスは匂いを吸収しにくく、前回使用した飲み物の匂いが残りにくいです。

  3. 耐熱性
    ガラス製電気ケトルは高ホウケイ酸ガラスなどの耐熱ガラスを使用していることが多く、急激な温度変化にも耐えることができます。 
    ホウケイ酸ガラスとは…通常のガラスよりホウ酸の含有率が高いガラス。
    ホウ酸の含有率を高めることで、熱膨張率が低く、高い耐熱性・耐薬品性を持つのが特徴で、医療や理化学の分野で主に使われています。
  4. 衛生面 
    ガラスは細菌や汚れが内部に浸透しにくく、衛生的です 。

  5. 見た目の美しさ
    ガラスは透明で沸騰する様子が見えます。
    加熱中はブルーLEDライトが点灯する商品も多く、視覚的に楽しめますよ。 スタイリッシュでモダンなデザインが多く、インテリアにも合わせやすいですね。
    ハゴオギ hagoogi ガラス 電気ケトル
    ↑これは私が使っているHGOOGI(ハゴオギ)のガラスケトルです。
    使い勝手もとても良いですよ^^おすすめ4選でご紹介しています♪

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デメリットを解消する二重構造がおすすめ!

上でお伝えした、ガラス製電気ケトルのデメリットを解消するには二重構造がおすすめです! 

↓↓二重構造の主な利点はこちらです↓↓

割れにくい
二重構造により、外側のプラスチックやステンレススチールが内側のガラスを保護するため、衝撃による破損のリスクが減ります。

熱くなりにくい
二重構造により、外側が熱くならなず、火傷のリスクが大幅に減ります。
特に小さなお子様がいる家庭や、頻繁にケトルを使用する場合は特に重要ですね。

保温性が上がる
二重構造のケトルは保温性が高く、沸騰後もお湯の温度を長時間維持することができます。
これにより、再加熱の頻度が減るためエネルギーの節約にもなりますね。

エネルギー効率の向上
二重構造により内部の温度が安定しやすいため、エネルギー効率が良くなります。電気代の節約が期待できます​。

これら4つの利点により、ガラス製電気ケトルのデメリットを補うことができます。

続いては、そんな二重構造のガラス製電気ケトルのおすすめをご紹介します。

二重構造のガラス製電気ケトル おすすめ4選!

ガラス製電気ケトルのデメリットをカバーする、二重構造のガラス製電気ケトルのおすすめを4つご紹介しますね。

HAGOOGI(ハゴオギ)電気ケトル

厚さ3㎜の高ホウケイ酸ガラス使用で耐久性に優れたガラスケトル!

 
画像リンク先:楽天市場

【特徴】

    • 内側は厚さ3㎜の高ホウケイ酸ガラスで-50℃から200℃の急冷急熱でも大丈夫。
    • 外側は耐熱食品グレードのPP材料での環状埋め込み設計。
    • 40~90度の温度設定が7段階で可能。防水性ガラスパネルでお手入れが簡単。
    • 家族にちょうど良い1Lサイズ。
    • 自動電源オフ機能・空焚き防止機能付きで安心。


画像リンク先:楽天市場

私はティファールからこれに替えました!/

recolte(レコルト) ダブルウォールガラスケトル

北欧風デザインがかわいい 保温性抜群ガラスケトル

 
画像リンク先:楽天市場

【特徴】

  • 保温性抜群の二重構造
    2重構造によって沸かした後もお湯の温度をキープ。通常の約2倍の時間保温ができます。本体は触っても熱くなりにくいのも嬉しい。

  • 安心の空焚き防止機能
    水がない、少ない状態で電源を入れると自動的にオフになります。お湯が沸いたときも自動的にスイッチが切れるので安心です。

  • 1~3人で使いやすい0.8L
    一人暮らしでも家族でも使いやすい容量800ml。大きすぎないコンパクトサイズで省スペースにすみます。

  • フタは取り外し可能
    給水もお手入れも楽にできます。

サイズ 185㎜(幅)140㎜(直径)210㎜(高さ) 電源プレート含む 重さ0.85kg(本体のみ)

↓↓ホワイトの他に、ペールブルーとグレーもありますよ♪

>>4.6の高評価!レコルトダブルウォールガラスケトルの口コミはこちら

SSYFEI 電気ケトル

楽天ランキング(電気ケトルジャンル)で1位受賞!(2024年6月)

 
画像リンク先:楽天市場

【特徴】

  • 高ホウケイ酸ガラスで-50℃から200℃まで耐えられる。外層は耐熱フードグレードPP素材で、沸騰時45℃でやけどの心配がありません。

  • 40℃~100℃まで9段階の温度調節機能付き。お好みの温度に24時間保温出来ます。 夜中の赤ちゃんのミルク作りにもとても便利です!

  • 空焚き防止・自動電源オフ機能付き

  • フタが取れるので給水・お手入しやすい

  • 家族に嬉しい1Lサイズ

\【楽天1位】9段階の温度調節が可能!/

BODUM(ボダム) ビストロ ダブルウォール ウォーターケトル

北欧デンマーク生まれのキッチンウエアBODUMのガラス製電気ケトル 

 
画像リンク先:楽天市場

【特徴】

  • 内側はホウケイ酸ガラス

  • 60度から100度までの5段階温度調節機能

  • 設定温度を最大30分間保つ保温機能

  • 空焚き防止安全機能

  • 飲み物からお料理まで使える大容量1.1L

サイズ 奥行 19.5cm 幅 23.0cm 高さ 26.5cm 重さ1.9kg

まとめ

ガラス製電気ケトルのメリットは、

  1. 体への安全性…体に有害な物質が溶け出る恐れがない
  2. 味や匂いに影響がない…ガラス製はお湯や飲み物に匂いが移らない
  3. 耐熱性…高ホウケイガラスの採用で急冷急熱に耐える
  4. 衛生面の良さと見た目の美しさ

そして、割れやすい・熱くなるというデメリットを補う二重構造のガラスケトルのおすすめを4つご紹介しました。

近年、プラスチックの体への危険性について聞いたり目にしたりする機会が増えました。

毎日体に取り入れるものは、なるべく安全なものにして行きたいですよね。

さらに、味も良くなるので、ガラス製ケトル(特に二重構造!)はおすすめです^^

最後までお読み下さりありがとうございました。

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