この記事ではエアリコ抱っこ紐についてご紹介します。
エアリコは筆者にとって4本目となる抱っこ紐です。
三男が生後6か月ごろ購入し、1歳8か月になる現在、使う頻度は減りましたが問題なく使えています。
購入当時はコニー抱っこ紐とエルゴの二本を使っており、エアリコはセカンド抱っこ紐のつもりで購入しました。
購入後は使い勝手のよさから、メイン抱っこ紐になりました!
- シンプルでとにかく軽く、付け心地も良い
- 寝かしつけで驚くほど早く寝てくれて感動
- セカンド抱っこ紐のつもりが、メイン抱っこ紐に
- 丸洗いできるのが良い
- アフターフォローが充実している
- 無料でサイズ交換してもらえるので安心
というものでした。
本文では、実際に使った感想とともに、デメリットもしっかりと見て行きます。
エアリコは危ないのか、いつからいつまで使えるのか、サイズ選びなどもお伝えしますので、ぜひ最後までご覧下さいね^^
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エアリコの悪い口コミ
まずは、少数でしたがエアリコの悪い口コミ評価をご紹介しますね。
- 赤ちゃんの頭や背中を片手で支えなければならず、手がふさがる
- 抱っこ紐に入れるのがコツがいる、慣れるまで難しい
- 赤ちゃんが大きめだからかサイズ表通りで買ったが若干窮屈
というものでした。
片手が使えない
エアリコで赤ちゃんを抱っこすると、赤ちゃんの首から背中半分ほど生地で覆われていない状態です。
特に月齢の低いうちは必ず片手で頭から背中を支えてあげなければいけません。
普通に抱っこしているだけの時は、可愛い我が子にいつも触れていたい気持ちから、頭や背中にいつも手をあてるのもクセのような感じで、今まで不便や面倒さを感じたことはほとんどありません。
買い物など両手を使いたい場面ではやはり不便だったので、エルゴと使い分けていました。
そういった意味で、この片手が使えないということがエアリコ最大のデメリットであり、セカンド・サブ抱っこ紐として購入される理由かと思います。
装着と抱っこが難しい
慣れてしまえば装着も抱っこっも簡単なのですが、特に首すわり前など赤ちゃんがまだしっかりしてい時期は抱っこ紐に入れるのが難しく感じる人もいるようです。
私の場合は、エアリコを使い始めたのが生後5か月頃だったので、首も座っていましたし、それほど難しさを感じることはありませんでした。
どんな抱っこ紐も、新生児や首すわり前は難しく感じることが多いですが、エアリコは赤ちゃんの背中が開いているため、新生児や首すわり前の抱っこは難しくコツが必要かもしれません。
サイズ選びについて
購入後、無料でサイズ交換してもらえるので、サポートに相談の上、遠慮なく交換してもらうと良いですよ♪
エアリコの良い口コミ評判
次に、エアリコの良い口コミや評価をご紹介します。
一つずつ詳しく見て行きましょう^^
装着が簡単、軽くて付け心地が良い
エアリコは徹底した軽量化で、たったの220gしかありません。
また、肩や背中に固いバックルや縫い目が一つもなく、縫製もすべて日本製です。
赤ちゃんはゆりかごの中にいるような居心地、着けているお母さんも柔らかく着け心地が良いのです。
軽くて柔らかいので、赤ちゃんを抱っこしていないときも、着けたまま家事をしたり、お出かけ先で着けたまま過ごすしても邪魔になりません。
寝かしつけが驚くほど早い
柔らかい生地と程よい密着間で、我が子も良く寝てくれました。
デメリットとして上がっていた、片手で支えなければいけない、というのが、寝かしつけの面ではメリットになっているのかもしれません。
背中が開いているので手でトントン出来ます。ママの手ぬくもりが伝わることで、赤ちゃんがより安心して早く良く寝てくれるのかもしれません。
丸洗いが簡単
エアリコは一枚のキルト生地のみで出来ており、バックルなども一つもありません。
厚みもないので、洗って乾きやすいのも助かります。
かさばらない、着たまま動ける、アウターを羽織れる
これは、私がエアリコを購入し、サブのつもりがメインとなった最大の理由となっています。
特に寒い時期は、エアリコを装着した上にアウターを羽織れば全く目立ちません。
赤ちゃんを抱っこすると、そのアウターがケープ代わりとなり、一石二鳥なんです!
これが他の抱っこ紐にはあまり無い特徴で本当に使い勝手が良いんです!
アフターフォローが充実・無料交換OK
エアリコは購入後、赤ちゃんを実際に抱っこしたところを写真に撮り、コンシェルジュに相談することが出来ます。
サイズ表どおりに買っても、個人の骨格・体格の差や、着用感の好みも人それぞれ違うので、合わないと感じた場合は交換してもらうと良いですよ^^
私はサイズ表通りに購入しましたが、実際に我が子を抱っこすると窮屈に感じたので、ワンサイズ上げて交換してもらいました。
結果、我が子1歳半を超えた今でも、心地よく使うことが出来ています^^
その他の機能やポイント
ここまでの口コミでお伝えしきれていない、その他のポイントを二つご紹介しますね。
赤ちゃんの股関節を守る医学的構造
エアリコで抱っこした赤ちゃんは、カエル足をキープされ、股関節脱臼を予防します。医師のお墨付きだそうですよ^^
赤ちゃんの重さを上半身全体で支える
エアリコは、幅広の生地が背中でクロスしています。そのため、肩から背中、腰へと赤ちゃんの体重を分散し、骨格で支えるので、長時間の抱っこもラクなのです。
私も、エアリコで抱っこすると肩や腰、特に腰が楽なのを感じます。
我が子が10キロを超えてくると、エルゴは腰やお腹が痛くて、長い時間抱っこが出来なくなりました。
それに比べてエアリコは腰やお腹が痛くなることがありません!
エアリコは危ない?
エアリコの口コミを調べていると、「エアリコ 危ない」という検索キーワードが出てきます。
私が1年以上使った感想としては、危ないと感じることはまず無かったです。
必ず我が子の背中に手を添えていましたので、多少赤ちゃんが背中をそらせるような動きをしても、筆者の場合は特に危ないと感じることはありませんでした。
赤ちゃんが動いても、腰からお尻、足と、しっかりホールドされていますので、落ちるようなことはまずありません。
新生児や首すわり前は?いつまで使える?
エアリコが使用できるのは、新生児から抱っこ卒業までと書かれています。
※ただ、新生児については、短時間かつ頭をしっかり手で支えるなどの注意事項を守るようエアリコ公式HPで記載があります。
まエアリコは耐荷重が非常に強く作られているため、20kgオーバーの赤ちゃんを抱っこしても問題ない作りだそうです。
20キロというと、我が家の場合では、上のお兄ちゃんが現在小1で20キロちょっとです。
我が子が抱っこ紐の抱っこを必要としなくなるまで使えるということですね^^
サイズ選びについて
サイズ選びは次のサイズ表と、サイズ自動測定器(身長体重を入力すると適正サイズが出てきます)を参考に選びます。
Size | 0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
身長(㎝) | 145 | 153 | 158 | 163 | 170 | 170 | 165 | 165 | 165 |
体重(㎏) | 40 | 48 | 55 | 59 | 60 | 75 | 80 | 90 | 100 |
Size | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
---|---|---|---|---|---|---|
身長(㎝) | 165 | 174 | 178 | 175 | 180 | 185 |
体重(㎏) | 62 | 69 | 73 | 80 | 85 | 90 |
画像引用:エアリコ公式ページ
ちなみに私は購入時158cm50キロで、最初サイズ1を購入、実際に着けて我が子を抱っこしてみると窮屈だったため、ラインサポートを利用、抱っこしている写真をチェックしてもらいました。
コンシェルジュさんはそのままで良いとの回答だったのですが、自分では窮屈に感じたため、ワンサイズアップでサイズ2と交換してもらいました。
同じ身長体重でも骨格や体型は個人差があります。また、装着感にも好みがあります。
実際に装着・赤ちゃんを抱っこして、ご自分に合うサイズを選ばれたら良いと思います^^
また、それでもサイズに迷ったときは、自分が付けてみた感覚を大事に、サイズを選ばれたら良いかなと思います。
エアリコまとめ
ここまで、エアリコについて詳しくご紹介しました。
主な口コミや評判の良かったところは
- 装着が簡単、軽いくて付け心地が良い
- 寝かしつけが驚くほど早い
- かさばらない、着たまま過ごせる、アウターを羽織れる
- 洗濯が簡単、乾きやすい
- アフターフォローが充実
とうものでした!
また、デメリットとして
・新生児首すわり前は抱っこが難しい
私にとってエアリコは4本目の抱っこ紐なのですが、デメリットもありますが、最も使い勝手が良い抱っこ紐となりました^^
メインでもサブでも行けるエアリコ。柔らかく軽い着け心地で赤ちゃんを抱っこしていると、とっても幸せを感じます。
赤ちゃんとの毎日がちょっと楽になるおすすめ便利アイテムですよ♪
最後までお読み下さりありがとうございました^^