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電気毛布【掛け敷き】どっちがいい?メリット・デメリットを知って快適に

電気毛布 掛け 敷き どっちがいい デメリット キッチン家電
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寒い冬に活躍する電気毛布。

寝る前に布団を温めておくと、とっても気持ちが良いものですよね。

そんな電気毛布に、こんなお悩みはありませんか?

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掛け電気毛布のメリット・デメリット

まずは、電気毛布を掛けて使う場合ののメリット・デメリットを見ていきましょう。

掛け電気毛布のメリット

◇布団全体を暖めることができる

敷き毛布と比較して、布団全体を包み込むように暖めることができるため、全身をすばやく温めたい方におすすめです。

冷え性の方におすすめ

足元だけでなく、体全体を温めることで、冷え性の方でも快適に眠ることができます。

頭寒足熱の配線設計で、足元がしっかりあたたかいものを選ぶと、より快適ですよ。

イマー機能付きのものが多

就寝前にタイマーを設定すれば、寝ている間に自動で電源が切れるので、切り忘れの心配がありません。

掛け電気毛布のデメリット

肌が乾燥する

高温で長時間使用すると、肌が乾燥しやすくなる可能性があります。

体全体を覆うので長時間使うと脱水になりやすい

体全体を温めすぎることで、発汗が増え、脱水症状になる可能性があります。

つけっぱなしで寝ると自然な眠りを妨げる

一晩中電気毛布を使用すると、体温調節がうまくいかず、自然な睡眠を妨げる可能性があります。

寝返りではがれたり、コードにひっかかる
寝返りを頻繁に打つ方の場合、掛け布団から外れてしまい、部分的に冷えてしまうことがあります。

また、コードが邪魔に感じたり、寝返りを打つ際にコードにひっかかってしまうことがあります。

敷き電気毛布のメリット・デメリット

次は、電気毛布を敷いて使う場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。

敷き電気毛布のメリット

効率的な温め

布団の下から温めるので熱が逃げにくく、布団全体をムラなく温めることができ、保温性に優れています。

睡眠の質に影響を与えるリスクが低い

掛け毛布のように体全体を覆うわけではないため、寝苦しさを感じにくく、睡眠の質を妨げにくいと言われています。

直接肌に触れない

掛け毛布のように直接肌に触れないため、乾燥肌の方や敏感肌の方でも安心して使用できます。

敷き電気毛布のデメリット

低温やけどのリスク

長時間同じ場所に接触していると、低温やけどを起こす可能性があります。

こまめな温度調節や、タイマーをかける、就寝前だけの使用など、朝まで快適に眠れるよう心がけましょう。

布団全体を暖めるのには時間がかかる

掛け毛布に比べて、布団全体を暖めるのには時間がかかります。

電気毛布は敷くのがベスト!

電気毛布は、掛けるタイプと敷くタイプの2種類が一般的ですが、どちらを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。

結論から言うと、電気毛布は敷いて使う方がより効率的に体を温めることができるとされています。

なぜ敷いて使う方が良いのでしょうか?

体の下に電気毛布を敷くと、発生した熱が上に向かって移動し、布団全体を温めてくれます。

これにより、まるでこたつに入ったような温かさを実現できます。

また、床や畳からの冷気を遮断し、保温効果を高めることもできます。

さらに、布団全体を温めるのではなく、体の下から効率的に温めるため、少ない電力で済むというメリットもあります。

敷くことで得られるメリットのまとめ
  • 効率的な暖房
    暖かい空気が上昇するため、布団全体を温めやすい。
  • 保温効果アップ
    床からの冷気を遮断し、保温効果を高める。
  • 省エネ
    布団全体を温める必要がないため、少ない電力で済む。

ただし、敷く場合の注意点として、低温やけどのリスクがあります。

長時間同じ場所に接触していると、低温やけどを起こす可能性があるため、こまめな温度調節や、就寝前の使用を心がけましょう!

電気毛布おすすめ3選

近年、電気毛布の主流として「掛け敷き兼用タイプ」が増えてきています。

このタイプは、掛け布団としても敷き布団としても使用できるため、非常に便利で多用途です。

掛け敷き兼用のおすすめ電気毛布をいくつかご紹介しますね。

EPEIOS電気掛け敷き毛布

画像リンク先:楽天市場

2023年発売1ヶ月で即完売した電気毛布!

柔らかな肌ざわりと、きめ細やかな温度調整。
“陽だまりのような、ぬくもり”に包みこまれたような優しい使い心地のEPEIOS電気掛敷毛布です。

<選ばれる8つの理由はこちら>

  • 丸洗いOK
  • 圧倒的に省エネ(1時間0.6円)
  • 掛け敷き両用
  • 頭寒足熱の配線設計
  • 抗菌・防臭
  • タイマー機能
  • 温度調整9段階
  • ふんわり起毛の長毛素材

《製品仕様》
・本体寸法|約130*188cm
・本体重量 |2010g(コントローラー約240g)
・温度調整 |1-9段階(目安30-45℃±5℃)
・電源 |AC100V~50/60Hz
・消費電力 |60W
・電源コード長|約1.9m
・素材 |ポリエステル100%

洗濯機で丸洗いできるので清潔に保てますね。

とにかくふわふわで肌触りが良いとの口コミが多いですよ♪

電気ブランケット cozywave-g1

画像リンク先:楽天市場

<選ばれる6つのポイント>

  • 9段階温度調節(30~54℃)
  • とろけるような肌触り(極細の長毛繊維で3.5倍の密度)
  • 190×130cmの大きめで掛け敷き兼用
  • 2.0kgの軽さ
  • 99%電磁波カット
  • 安心のホルム

<その他にも嬉しいポイントたくさん!>

  • 9段階タイマー
  • 静電気防止
  • 抗菌防臭
  • 安心の自動オフ(55℃を過ぎると自動OFF)
  • 丸洗いOK
  • 省エネ設計(1日4時間使用で1か月約72円)
画像リンク先:楽天市場

>>4.72と高評価!【楽天】レビューはこちらから

HEAT CRACKER 洗える電気毛布 ヒートクラッカー

画像リンク先:楽天市場

<選ばれるポイント>

  • 電磁波99%カット
  • 頭寒足熱設計
  • 室温センサー(室温が15℃以下になると自動的に+2℃の温度設定になります)
  • デジタルタイマーシステム
    就寝、起床に合わせて自動でスイッチをオン、オフ
  • フランネル素材
  • 丸洗いOK
  • 省エネ設計(1時間0.8円)

製品仕様

サイズ
本体 188×130cm / コードの長さ(電源側 約1.96m / 本体側 約1.7m )
素材
表面:ポリエステル100%
裏面:ポリエステル100%
発熱布:<たて糸>ポリエステル100% <よこ糸(毛羽部分)>ポリエステル70%、アクリル30%

まとめ 電気毛布は敷くのがおすすめ!

電気掛け毛布と、電気敷き毛布それぞれのメリット・デメリットから、おすすめは敷き毛布ということでお伝えしてきました。

電気毛布は敷く方が良い主な理由は

  • 暖かい空気は上昇する性質がある
  • そのため効率的に温められる
  • 体全体を覆う掛け毛布の方が体の水分を奪いやすく、睡眠中の体温調整もしづらい

というものです。

電気毛布を上手に使って、寒い冬を乗り切りましょう♪

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